調査項目
いじめ調査
大人の目が届かない場所で繰り広げられる悪質ないじめ。
最近ではSNSや掲示板など、インターネットサービスを利用した嫌がらせも多く、 投稿者の特定も削除するのも時間が掛かります。
公共の場での、根拠のない悪口や誹謗中傷は、いじめではなく名誉毀損。
殴られればそれは暴力です。
にも関わらず、教師も学校が把握していないというケースが非常に多く、 はっきり申し上げて、担当教師が一人で解決できる問題ではなくなってきているのが現状です。
いじめ調査では、まずいじめがあるかどうか実態調査と証拠集めを行います。
実際に登下校中の様子を尾行・張り込み・聞き込みで確認していきます。
確認できた場合は、加害者の名前も特定します。
SNS上のいじめについても調査が可能です。
※中途半端な証拠では、学校の協力が得られないばかりか、いじめがさらにエスカレートする可能性があるので注意が必要です。
十分な証拠が集まったタイミングで、学校などと連携して問題解決にあたります。
問題解決には、いじめを受けているお子さんの気持ちを最優先に考えます。
(必要に応じて弁護士を交えて加害者側との示談や、警察への届け出などもサポートいたします。)
子供はいじめを受けていても相談できずに隠すことが多いため、普段から身の回りをチェックしておく必要があります。
このような点に思い当たることがあれば、ご相談ください。
- 衣服の汚れや破れがないか
- 持ち物がよく無くなる、壊れる
- 怪我やアザがある
- 「学校に行きたくない」と言ったり、体調不良を訴える
- 財布に入れていたお金がよく無くなる
もう一度安心して学校に通うための力強い味方になります。
浮気調査
配偶者や婚約者、恋人の浮気や不倫などの異性関係を調査します。
相手に対する疑惑を抱いたままでは、パートナーとの円満な関係を続けることはできません。
不安や心配事を解消するには、浮気調査による事実関係の判明と確かな証拠をつかむことです。
これからの新しい生活や人生を考えるにも、夫婦関係の再生、離婚の判断、慰謝料の請求など、問題解決することが重要です。
浮気の見抜き方
- パートナーの言っている事に疑いを感じる事が多くなった。
- 携帯電話を肌身離さず持つようになった。(操作ロックをかけているなど)
- 最近、話しかけても会話が素っ気ない。
- 残業や会議、出張などが増えた。
調査をする前に
- 怪しい行動の日時をメモしておきましょう。
- 週単位で、行動パターンを把握しておきましょう。
- 自分はパートナーとの関係をどうしたいのか?何をしたいのか?
もう一度解決策を考えてみましょう。 - 調査が本当に必要か?またはどんな調査方法があるのか?
まずは相談してみましょう。
ストーカー対策
ストーカー対策は、ストーカー行為を行う相手を特定し、被害を立証することでストーカー行為を止めさせる対処を行います。
平成12年に施行されたストーカー規制法では、同一の者に対し「つきまとい等」を繰り返して行うことを「ストーカー行為」と規定して、罰則を設けています。
しかし年々事態は深刻化しており、元交際相手によるリベンジポルノなど、大きな社会問題となってきているのが現状です。
ストーカー被害が大きくならないうちに早期に解決する必要があります。
警察も「証拠が無ければ動けない」というのが現状です。
ストーカー規制法では、ストーカー行為について次の8項目をあげています。
- つきまといや待ち伏せ、進路妨害
- 行動を監視している事を告げること
- 面会、交際の要求
- 著しく乱暴な言動
- 無言電話や連続ファックス
- 汚物、動物の死体などの送付
- 名誉を害する事を告げること
- 性的羞恥心を害する行為
あなたが悩まされている行為が上記に該当する場合は、お気軽にご相談ください。
素行調査
特定の個人に対する素行(日常生活・休日の生活・金銭面・交友関係・周囲の信用など)を調査します。
現在の社会では、日常生活においてのトラブルや就業規則に反する他社での就業・アルバイト、モラルの欠落などから生じる問題など様々な問題が生じています。
素行調査は、その真相を把握し問題を解決し、自らの生活を護る意味から必要な調査と言えます。
結婚事前調査
婚前調査は結婚する前に、知っておくべき事柄を収集するために依頼されることが多く、中でも下記目的を結婚当人ではなく家族による依頼が多い傾向にあります。
- 結婚相手の生活状況の把握
- 結婚相手の異性関係・友人関係の把握
- 結婚相手の風評・過去の経歴把握
- 結婚相手の個人的な信用度把握
- 結婚相手の家族に関する情報把握
御子息や御令嬢の将来を考え、そして両家の関係もより良好な状態へと導くために、現時点での真実を確認しておくこともよい方法ではないでしょうか。
一生を共にする人なんです。問題がなければ最高の結婚生活を送れます。
問題があれば覚悟を決めて共に解決すれば良い。
一種のリスクマネージメントと捉えて下さい。解決までのアドバイスもさせて頂けると幸いです。
※差別につながる調査は一般社団法人日本調査業協会規定により、お断りしています。
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